脳波検査は、脳梗塞や脳腫瘍などの発見に役立ちます

脳を構成する神経細胞は、その活動にともなって、微弱な電気信号を出しています。頭皮に十数個の電極を貼り、この電気信号を記録するのが脳波検査です。波形の特長によって、脳梗塞のほか、認知症や脳腫瘍、てんかんなどの各種の脳障害を判定することができます。

検査は、原則として外部の電気信号をシャットアウトしたシールドルームと呼ばれる部屋で行なわれます。一般的には検査室に隣接する操作室から目の開閉や深呼吸などの指示を出して、脳波をとりますが、光や薬物による刺激を与えて異常脳波を誘発する場合もあります。

計測時間は5〜10分程度ですが、30分ほど横になって安静にしてから検査に入ることや、病状によって1〜2時間の脳は観測を必要とする場合もあります。

近年は携帯型の脳波計も開発され、ベッドサイドでも行なえるようになりました。

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