未破裂脳動脈瘤は放置すると、くも膜下出血のリスクがあります
脳の動脈にできたコブ(瘤)のことを脳動脈瘤といいますが、瘤があっても一度も破れたことの無い場合は、これを未破裂脳動脈瘤と呼びます。
そのまま放置しておくと、将来、破裂して、くも膜下出血を起こして生命の危険を招いたり、重い後遺症を残すことになりかねません。
MRA(脳血管撮影)を行うと、直径3mm程度のごく小さな動脈瘤を発見することができます。未破裂脳動脈瘤が発見された場合は手術が推奨されることもあります。
ただし、未破裂脳動脈瘤があるからといって、必ず破裂するとは限りません。治療に当たっては、医師から充分な説明を受け、納得した上で判断するようにしましょう。