脳卒中に関する記事の一覧

脳卒中は脳の血管に起こる病気の総称で、専門的には脳血管障害といいます。大きく分けると、脳梗塞脳出血くも膜下出血があります。日本では現在、1年間に約13万人が脳卒中で亡くなっており、がん、心臓病に次ぐ死因の第3位に位置しています。

脳卒中とは?
脳卒中は、脳の血管が障害されて起こる病気の総称で、「激しい頭痛」、「体の片側に起こる麻痺や痺れ」、「視野が半分欠ける」、「言葉が出てこない」、「歩行障害」、「めまい」などの症状が、突然起こります。

脳卒中の危険因子
高血圧は動脈硬化を悪化させる大きな要因です。血圧が高くなると血管壁は常に強い負担がかかることになり、血管壁が傷ついたり、瘤を作って出血しやすくなります。

脳卒中の前兆
脳卒中の中でもっとも前触れ症状が現れやすいのが、脳梗塞です。TIA(一過性能虚血発作)と呼ばれ、脳梗塞と同様の症状が現れ、24時間以内に消失します。

脳卒中の対処法
脳卒中が起こったら、発症から3時間以内に治療を受けることが重要です。症状が軽いと、救急車を呼ぶのをためらってしまいがちですが、脳卒中はしばしば軽い症状から始まり、時間の経過とともに悪化していきます。

脳卒中のリハビリ(急性期)
入院した病院などで、発症後すぐに治療と並行してリハビリテーションを行い、体の機能が失われるのを最小限に抑えます。

脳卒中のリハビリ(回復期・維持期)
社会復帰を支援するために、医師や看護士をはじめ、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、ソーシャルワーカー、臨床心理士など、さまざまな知識や技術を持つスタッフがリハビリに参加します。

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